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フルウィッグの選び方

人毛と人工毛、どっちがいいの? 手植えと機械植えってどう違うの?
そんな疑問を持たれている方も多いはず。
そこで、毛髪部分の材質、植毛方法の違いについてご説明させて頂きます。
ウィッグ選びの参考にしてみて下さい。

人毛ヘアピース(部分ウィッグ)の選び方はこちら
ウィッグ選びで困ったら

毛髪の材質の違いについて

ウィッグには人工毛(化繊)と人毛の2種類の毛髪があります。

・人工毛
人工毛の場合は型崩れしにくく、お手入れも人毛に比べて簡単です。
価格も手頃であるというメリットがあります。
ただし、光沢などが少し気になってしまう事もあるかと思います。
人工毛フルウィッグのページ


・人毛
ホンモノの髪の毛を使用していますので、当然ながら、見た目、風合いがとても自然です。
かつら使用をなるべく分からない様にされたい場合は、断然人毛ウィッグをおすすめ致します。
ドライヤー、ヘアアイロンの使用、パーマやカラーリング(アレンジ)も可能です。
価格は人工毛に比べ、少し高くなってしまいます。
お手入れは人工毛のウィッグに比べると型崩れしやすいので、やや大変かもしれません。
※人毛フルウィッグのページ

商品番号:CW-H08LG


・人毛ミックス
人工毛と人毛をミックスしたものとなります。
人工毛の良い部分(型崩れしにくい、お手入れが簡単など)と人毛の質感をプラスすることにより、
価格を抑えたコストパフォーマンスに優れたウィッグといえます。


商品番号:CW-M4L


商品番号:CW-M4


商品番号:CW-MB01

植毛方法の違いについて

植毛方法は3パターンがあります。

・機械植え
総手植えと機械植えを比べた場合、機械植えウィッグの方がややボリューム(毛量)があり、重量も重めです。
機械植えウィッグは毛が一定方向で植えられている為、どうしても流れは付きにくくなりますが、お客様によっては、手植えより機械植えを好まれる方もおられますので、好みの分かれるところです。
価格は手植えのものよりも安価となります。


・総手植え
総手植えのウィッグは、ベースキャップがメッシュタイプですので、軽くて通気性も良く、毛の流れや見た目もとても自然です。
機械植えのウィッグに比べ、毛の流れが付けやすいです。
また、総手植えのウィッグはスキンもメッシュタイプとなっており、機械植えウィッグのスキンよりも薄い作りとなっております。
価格は機械植えウィッグよりも少し高くなります。
総手植えウィッグのページ
※やわらかく、伸縮性に優れた冷感素材を使用したクールタイプのウィッグもございます。


・部分手植え
部分手植えウィッグの場合は、スキンが手植えとなっており、幅広タイプのスキンですので分け目を少し変える事も可能です。
(スキン部分を手植えにすることで、分け目が変えやすくなり、見た目も自然になります。)
スキン部分の毛量が多いので、前髪を厚めにおろすスタイルなどの場合は、部分手植えウィッグが良いかもしれません。
スキン部分(分け目部分)の植毛以外は機械植えウィッグと同じ仕様となります。
スキン部分はネットタイプではなく、やや厚みのあるタイプとなります。
部分手植えウィッグのページ


商品番号:CW-ML1H


キャップ裏側になります。
左から機械植え、総手植え、クールタイプ

その他に何か分からないことがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
info@caprice-wig.com

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